
意外と知られていないのが「高額療養費制度」であり、すでに健康保険に加入している私たちの自己負担は、実は少ないものです。そのため、こちらでカバーしきれない部分を民間の医療保険で補うのが理想的な形と言えます。
医療保険の保険料を決定する要素はいくつかあります。それは、特約をつけるかどうかまたは、保障期間の長さであったり様々です。もちろん、保障を充実させたりたくさんつけると保険料は上がります。そうした部分が「値段の差」として表れます。そのため、契約する際には「自分にとって必要のない契約をしてムダに高い保険料を払っていないか?」という部分にポイントをおくべきでしょう。契約している人も「高い」と感じる保障であれば、この際自分が契約している保険の保障内容をじっくりと検討し、自分に本当に必要な保障かどうかを確かめてみましょう。
"医療保険は「特約」をつければつけるほど高くなります。つける際には、「本当に必要かどうか」という部分で選ぶと保険料は安く抑えることができます。保障期間は「定期」の方が「終身」より安く済みますが、更新で金額がアップするので注意が必要です。また、「払い込み期間が一定年齢で完了するものは」支払保険料は高くなりますが、収入が減る老後を考えると、働ける間に高い保険料を払い終え、一生涯の保障を得る安心感もあります。また入院給付金が「5
000円」、1入院の支払限度日数を「60日」か「120日」でも保険料は変わります。日帰り入院から入院給付金が出たり、無事故であればお祝金が出るものも割高の商品となります。保障を手厚く、安心を得たいのであれば「高め」で設定し、安く抑えて余裕部分を貯蓄に回して備えるのであれば「安め」に設定することも医療保険を選ぶポイントとなるでしょう。"
医療保険の「定期」と「終身」どちらが良いかという判断は難しいものです。ただ、「定期」の保険料は「終身」より安いのは確かなことです。『定期タイプ』は、安い金額設定で「10年」といった区切で人生設計を考え直したい人にはピッタリの保険です。必要に応じて契約できるメリットがありますが、放っておけば不利な条件で自動更新されたり、うっかり手続きを忘れてしまうと、保障が途切れることもあります。また、更新するたびに保険料は変更される上、更新年齢が「70歳まで」などと制限されるデメリットもあります。一方、『終身タイプ』は定期より割高となりますが、保障が途切れることがなく、一生涯の保障が続きます。保険料はずっと一定金額なので安心ですが、一生払い続ける必要もあります。少し割高の料金となりますが、「一定の年齢で払い込み完了」となるものや「半額になる」医療保険もあるので、収入の少なくなる老後に備えたい人にはこうした商品もオススメです。
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